本日、決起集会を開催させていただきました。100人を越える支援者の方にお越しいただき、スピーチは連合和歌山山本龍一会長、後援会長、そしてグロービスの元受講生と多岐に渡ってまして本当に感謝のしだいです。ありがとうございました。
政策討論会には反省点もあり
政策討論会の話に言及いただき「村上が一番良かった」といっていただきました。街でも討論会に来られた方に声かけられ「一番良かった」とおっしゃっていただきました。しかしながら、私としては、もう少し突っ込んだ議論に持ち込めればよかった等、多々反省点があります。反省を生かし、今後は更にバージョンアップしたいと思います。
人から始まる資本主義、地域から始まる日本の発展
決起集会では、人から始まる資本主義、地域から始まる日本の発展について主に語らせてもらいました。企業や一部の富裕層が豊かになっても、ワーキングプアやご飯を食べられず給食がない長期休みの間には痩せてしまうって、ホンマにこの日本でおかしいでしょ。まず人が豊かになって、それから街が潤い、それで企業が利益を出し、税収が増えてまた人々に還元される。この流れじゃないでしょうか？
地域の発展が日本の発展の始まり。地域というのは多様な文化や自然に経済活動があるもの、それぞれの地域が栄えるには、もちろん予算が必要で、その予算は包括的な裁量の大きいものでないと効果が薄れる、という話もさせてもらいました。
明後日はもう、公示日です！やるしかありません。皆さん、声を上げて下さい。そして、村上のりあつを一緒に立ち上がらせてっください。和歌山からこの日本を、皆さんとともに、世界に誇れる国にしたいという思いです。
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